オンライン聖書

広告


聖書全体 旧約聖書 新約聖書




エレミヤ書 4:11 - Japanese: 聖書 口語訳

その時この民とエルサレムとはこう告げられる、「熱い風が荒野の裸の山からわたしの民の娘のほうに吹いてくる。これはあおぎ分けるためではなく、清めるためでもない。

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

その時この民とエルサレムとはこう告げられる、「熱い風が荒野の裸の山からわたしの民の娘のほうに吹いてくる。これはあおぎ分けるためではなく、清めるためでもない。

この章を参照

リビングバイブル

その時、神は荒野から、 すさまじい勢いで吹きまくる熱風を送ります。 こうして、滅亡の時がきたことを宣告するのです。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

そのときには、この民とエルサレムに告げられる。 「荒れ野から裸の山々の熱風が わが民の娘に向かって吹きつける。 ふるい分ける風でも、清める風でもない。

この章を参照

聖書 口語訳

その時この民とエルサレムとはこう告げられる、「熱い風が荒野の裸の山からわたしの民の娘のほうに吹いてくる。これはあおぎ分けるためではなく、清めるためでもない。

この章を参照



エレミヤ書 4:11
28 相互参照  

主は悪しき者の上に炭火と硫黄とを降らせられる。 燃える風は彼らがその杯にうくべきものである。


それゆえ、わたしは言った、 「わたしを顧みてくれるな、 わたしはいたく泣き悲しむ。 わが民の娘の滅びのために、 わたしを慰めようと努めてはならない」。


あなたは彼らと争って、彼らを追放された。 主は東風の日に、その激しい風をもって 彼らを移しやられた。


あなたがあおげば風はこれを巻き去り、 つむじ風がこれを吹き散らす。 あなたは主によって喜び イスラエルの聖者によって誇る。


われわれはみな汚れた人のようになり、 われわれの正しい行いは、 ことごとく汚れた衣のようである。 われわれはみな木の葉のように枯れ、 われわれの不義は風のようにわれわれを吹き去る。


わたしはあなたがたを散らし、 野の風に吹き散らされるもみがらのようにする。


この言葉を彼らに語れ、 『わたしの目は夜も昼も絶えず涙を流す。 わが民の娘であるおとめが大きな傷と 重い打撃によって滅ぼされるからである。


見よ、主の暴風がくる。 憤りと、つむじ風が出て、悪人のこうべをうつ。


これよりもなお激しい風がわたしのために吹く。いまわたしは彼らにさばきを告げる」。


聞け、地の全面から、 わが民の娘の声があがるのを。 「主はシオンにおられないのか、 シオンの王はそのうちにおられないのか」。 「なぜ彼らはその彫像と、 異邦の偶像とをもって、わたしを怒らせたのか」。


ああ、わたしの頭が水となり、 わたしの目が涙の泉となればよいのに。 そうすれば、わたしは民の娘の殺された者のために 昼も夜も嘆くことができる。


それゆえ万軍の主はこう言われる、 「見よ、わたしは彼らを溶かし、試みる。 このほか、わが民をどうすることができよう。


わが目は涙のためにつぶれ、 わがはらわたはわきかえり、 わが肝はわが民の娘の滅びのために、 地に注ぎ出される。 幼な子や乳のみ子が町のちまたに 息も絶えようとしているからである。


わが民の娘の滅びによって、 わたしの目には涙の川が流れています。


わが民の娘の滅びる時には 情深い女たちさえも、 手ずから自分の子どもを煮て、それを食物とした。


見よ、それが移し植えられたら、また栄えるであろうか。東風がこれを打つ時、それは枯れてしまわないであろうか。その育った苗床で枯れないであろうか」。


しかしこのぶどうの木は憤りによって抜かれ、 地に投げうたれ、東風がそれを枯らし、 その実はもぎ取られ、その強い幹は枯れて、 火に焼き滅ぼされた。


たとい彼は葦のように栄えても、 東風が吹いて来る。 主の風が荒野から吹き起る。 これがためにその源はかれ、その泉はかわく。 それはすべての尊い物の宝庫をかすめ奪う。


それゆえ彼らは朝の霧のように、 すみやかに消えうせる露のように、 打ち場から風に吹き去られるもみがらのように、 また窓から出て行く煙のようになる。


風はその翼に彼らを包んだ。 彼らはその祭壇のゆえに恥を受ける。


こうして、彼らは風のようになぎ倒して行き過ぎる。 彼らは罪深い者で、おのれの力を神となす。


見よ、わたしはカルデヤびとを興す。 これはたけく、激しい国民であって、 地を縦横に行きめぐり、 自分たちのものでないすみかを奪う。


また、箕を手に持って、打ち場の麦をふるい分け、麦は倉に納め、からは消えない火で焼き捨てるであろう」。


また、箕を手に持って、打ち場の麦をふるい分け、麦は倉に納め、からは消えない火で焼き捨てるであろう」。